TADANO
- ・70t(GR-700N)
- ・50t(GR-500N)
- ・25t(GR-250N)
ISUZU
- ・4t ユニック
- ・6t ユニック
- ・10t ユニック
HPをご覧いただき ありがとうございます。
私ども㈱藤伸は、約22年前(有)藤伸工業として創業、とび職として、社員1名・プレハブ6畳の事務所から始め鉄工所に仕事を頂き大分県という田舎で鉄骨の鳶として時を刻み・・・
社員1人1人の人力に恵まれ、土地柄にも恵まれ今も尚技を極め続けている
我々の原点。鉄骨鳶。
藤伸流で細かい事をコツコツ取組んできた結果
職人一人一人の実力が他とは違う職人に育ったと考えている。
藤伸流
5つの取り組みで現場をより良くスムーズに動かす。
取組み01
これからの鳶職は技量や安全はもちろん
品質(人の品・作業の質)
管理(会社の管理能力)が肝になる
取組み02
当社では、基本の項目をしっかり押さえながら、より見やすく、わかりやすい書類作成を心掛け、現場の建方作業が進めやすく、コストを抑える計画をたてることに力を注いでます。
私たちは、狭い土地に数十階建てのビル建設など比較的難しい案件のご相談をよく頂きます。
など、当日になって発覚するミスが起こってしまいがちだから鳶職の経験がこのような案件でもっとも活かされます。
当社の建方計画図は、わかりやすいと評価を頂いています。直感的に理解できる計画図を制作することで、解釈のすれ違いをなくし、打ち合わせから建方検討会までがスムーズに
行うことができるような計画図を作成してます。
取組み03
安全には当社独自のこだわりがあり、徹底させております。
外部の安全パトロール者に依頼し、現場で抜き打ち安全チェックを実施し、調査内容をレポートにまとめ、全員参加の安全協議会にて共有し、安全意識への徹底に取り組んでます。
【パトロール依頼先】松尾労務安全コンサルタント事務所
【免許・資格】技術士(農業部門、農業土木)、労働安全コンサルタント、RCCM(河川・砂防及び海岸・海洋、道路、森林土木)、一級土木施工管理技士
取組み04
鳶職の作業は、有資格者でなければできないものがほとんどです。当社では会社負担で資格取得を支援することで、技術力の底上げはもちろん「〇〇がいないと出来ない」という作業を無くし、突発的なトラブルにも対応できる体制を作っています。
取組み05
鉄骨工事に係る床板工事から不具合処理・現場加工品の製作と、さまざまな切断・穴明・溶接を全て対応!
もし、仕口を付け間違っていたとしても通常なら鉄工所から鍛冶屋を呼んでする作業も切り取ってその場で即手直可能!!
TADANO
ISUZU
KOBELCO
鳶職の生末と考え鉄工所にチャレンジ
平成31年に元鳶職人が学んで努力し掴み取ったMグレード認定工場
ヤル気だけでここまで来たからには、どこまで皆でやれるか、高みを目指し、他とは違う鉄工所を作りたいと思う。
令和5年10月:国土交通大臣認定工場Hグレード認定工場取得
藤伸流
5つの取り組みで工場をより良くスムーズに動かす。
取組み01
当社では加工ラインを考え必要な広さを確保し機械を導入して少人数で無駄なくスムーズに作業が流れる導線作りを心掛け積込まで流れるよう考えています。
取組み02
最新型の機械導入による。一次加工ライン(穴明け→切断→バリ取り→開先)の自動化を目指し、質もスピードも安定、人がいない時間帯でも生産可能を目指す。
取組み03
最新の溶接ロボット、コア・仕口専用ロボを2台と柱大組立溶接ロボを2台導入したことで溶接の品質・スピードがあがり尚、夜通し溶接が可能。
取組み04
工場に隣接するストックヤードは大規模な鉄骨でも、保管が可能‼
取組み05
H形鋼の一次加工から製作・塗装まで工場内で行い、さらに現場施工・合番・重機まで自社の職人で対応。
最新の機械設備を取り入れています。
社名:株式会社藤伸第2工場(川崎工場)
場所:大分県速見郡日出町大字川崎3033-7
敷地面積:1.815㎡(545坪)
県内外問わず豊富な実績があります
※敬称略、順不同、一部の取引先のご紹介です。
全国各地からご依頼を頂いております。
実績を一部ご紹介いたします。
よくご質問いただく内容をご紹介します
Q1
Q2
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我が社は平成13年1月に創業メンバー全員鳶職からスタートした会社です。社員一同鳶職の経験を活かしながら着実に歩みを進め、現在では大分県内に限らず県外の工事も手掛けるまでになりました。新しい事業(鉄工事業やクレーン事業)も積極的におこなっており、平成31年には今後の我が社の柱事業となる鉄骨工事を本格稼働、同年に本社敷地内に工場も新設いたしました。これもひとえに我が社を信頼してくださるお客様や協力業者様のおかげと感謝しております。
現在稼働中の工場には最新鋭の設備を導入し、機械化を進めていますが、機械を動かすのは人であり、最終的な現場での組立作業は鳶職の仕事だと思います。そのため弊社が創業以来重点を置いているのが「人、技術」を育てることです。鳶職は建設現場の花形といわれていますが常に危険も伴う仕事です。現場で作業する一人一人に危険を察知する能力を高めてもらい業務で必要な資格取得にも積極的に支援しております。今後も建設現場の花形としてリードしたいという心意気を持ち社員一丸となって腕を磨いていくことが大切だと考えております。
「人、技」を第一に機械化で得られたコスト削減によってクライアント企業様、ひいては建設業界の発展に寄与することが使命であると考え、今後様々な面でチャレンジする気持ちと創業時の職種である「鳶職」の誇りを胸に誰にも負けないやる気で社業の発展に努力する所存です。
各種免許
技能講習各種
特別教育各種
「若いうちに稼ぐ」それが鳶職のイメージかもしれません。ですが、想像する以上に人生は長い。そう遠くない未来、体力だけでは働けなくなるときが来るかもしれません。
当社では、第二工場内に社宅を完備。まず社員の生活場所を確保し生活を支えています。
●物件種:寮 ●規模:二階建て ●完成日:2005年3月 ●間取り:1K ●面積:25.92㎡ ●向き:東向き ●設備情報:B/T別室、シャワー、トイレ、CATV、エアコン、ガスコンロ、冷蔵庫、洗濯機、給湯器、駐車場1台無料
藤伸が、通っていた高校の練習場を建てているのを見て、「カッコイイ」と思ったのが就職を決めたきっかけです。
入社して半年くらいは、道具の名前や仕事のやり方を覚えるのに苦労しました。現場ではみんな忙しく動き回っているので良い意味で緊張感があり、自分も何でもかんでも聞くのではなく、まずは見よう見まねでチャレンジすることを心がけていました。
仕事のやりがいは、現場が無事に終わったときの達成感です。歳の近い先輩と、息を合わせてクレーンで吊った鉄骨を付けるときなども、楽しいなと思いますね。地元にも自分が関わった大きな建物がいくつかあり、誇らしい気持ちではあるのですが、まだ職長として入ったわけではないので、誰かに自慢することはありません(笑)。
藤伸は、一言で言うと「にぎやかな会社」です。協力会社の先輩も含め、プライベートで釣りに行くなど仲良くしていただいています。将来の働き方はまだ考えていません。今はしっかり現場で経験を積み知識を身につけ、もっと力をつけるのが目標です。
まだ入社して4年目、学びながら試行錯誤の日々です。藤伸に入社して驚いたことは、社長を中心として団結力があること。みんなが社長の言うことをしっかり聞く反面、意見を言うべきときはきちんと言える雰囲気があることも魅力のひとつです。
仕事をしていてうれしいことは、何か仕事をまかせてくれもらえるときですね。プレッシャーもありますが、責任を持ってやり遂げようという気持ちになります。私は、工場での検査、製品の積み込み、書類作成など幅広い仕事をしているのですが、どれも勉強の連続で張り合いがある仕事です。
他社から転職してきた私から見て、藤伸は働きやすい会社だと感じます。もちろん叱られることもありますが、それもすべて本人のため。理不尽だと思うようなことはなく、雰囲気の良い職場です。
もともと10年ほど現場の鳶職をしていました。工場に入ってからは2年ほどになります。
鳶として働き続けるというのは年齢的に厳しい部分がありますし、「鐵工所事業を大きくしたい」という会社の挑戦に協力したいという思いもありましたので、工場に入るのは前向きな選択でした。
工場では主に柱の製作を担当しています。自分たちが製作した鉄骨が、現場に収まって建物になっているのを目の当たりにしたときに、いちばんやりがいを感じますね。逆に大変なのは、いろいろな事情で製作期間が短くなってしまったとき。建方(現場)に間に合わせないといけないので、どうしても時間が足りないときは休日出勤をすることもあります。
実は、私の息子も鳶として藤伸にお世話になっているのです。一般の親御さんからすると、現場の安全面が気になるかもしれませんが、今の時代はルールを無視するなどよっぽど無茶な行動をしなければ、命に関わるような怪我をすることはありません。年齢が上がって体力的に鳶がキツくなってきたとしても、藤伸では現場でつちかったノウハウを生かして働ける仕組みがありますので、私は息子世代にも、安心して薦められる職場だと思っています。
藤伸は、私を含め幹部一同が鳶職から立ち上げた会社です。会社は大きくなり、工場を構えるまでになりましたが、現場の花形は鳶。この想いは今でも変わりません。
鳶職は人・技が財産です。危険が伴う仕事でもあります。危険だからこそ、取得すべき資格がたくさんあり、私たちは資格取得を支援しています。「先輩の仕事を見て盗め」と昔は言われていましたが、今はそんな時代ではありません。
できる限り言葉で伝え、手取り足取り教えられるよう心がけています。職人の技量によって仕上がりにはっきり差が出てくるため、チームで励ましあいながら腕を磨いていく必要があります。どうやったらより効率的に収まるのか、安全に美しく組み立てるためにはどうすればいいのか、そんなふうに頭を使って考えながら進めていく仕事です。
私たちが求めるのは「やる気」。やる気があれば、業界のことが何もわからなくてもかまいません。
みずから学び、真面目にがんばれる若者と、私たちは一緒に成長していきたいと思います。
採用に関するお問合せ先
0977-75-7800
藤伸さんには協力会社として現場施工や製作をお願いしており、永いお付き合いをさせていただいています。
藤伸さんの強みは、「現場の知識」ですね。長年の経験に基づく知識もそうですが、難易度の高い資格を所有している方も多数おられるので、やはり知識がしっかりしていると感じます。
また、チームとしての動きが体系化されていて、よくある「職人の勘」のみならず、組織としたいと思っています。てノウハウを持っているのも強みですね。
そういった組織としての良さは、藤伸さんの若い方にお会いすると特に実感します。何においても、気配り、目配りが素晴らしいのです。やらされている感がなく、自ら楽しんで動けている方を見ると、明るい中にも規律ある会社の雰囲気が伝わってきます。
藤伸さんには全幅の信頼をおいていますので、共に成長できる仲間として、今後ともお取引をお願いしたいと思っています。
藤伸さんの強みは、職人の技術力、現場での緊張感、そして安全に対する意識の高さです。
職人の皆さんは個々の能力が高く仕事が速いので、こちらの都合で現場の流れを止めてしまわないよう、我々も緊張感を持って現場管理に臨んでいます。
また、作成書類も非常にクオリティが高く、全幅の信頼を置いております。藤伸さんの作成する施工要領書や建方計画図は非常に見やすく、特に建方計画図は作業の流れや重点管理項目等が瞬時に把握できるため、ゼネコン様からも高い評価を頂いています。
社員全員が“TOSHIN”というブランドを背負って業務に取り組み、全員で佐藤社長を慕い支えながら、共に会社発展の為にプライドを持って仕事をしている姿は、本当に素晴らしいと思います。
藤伸様の素晴らしさを一言で言うと、社長、役員様含めた全社員様が向上心の高い企業です。素直に聞き入れ、学び、行動力の有る社風で、そのことの積み重ねが世間に認められ同社が急成長を成し遂げています。
大手ファブリケーターと比べ少数ですが、最新機械設備と社員一人ひとりの知恵や知識を活かし、また持前のパワーで「大分から全国の鉄骨工事提供を!」と、社長様が考えておられます。
ファブリケーターと取引が少ない当社ですが、藤伸様との出会いで昨今鉄骨工事の受注が増え、 今後この分野を更に伸ばしていくつもりです。 これからも素晴らしいパートナーでいていただき、末長く取引させてもらいたい企業の一社です。